HISTORY

住まいから、日本を創ってきた。

「クリエイティブ・ライフ・ブランド」としてのインプレストの誕生は2007年。
しかし、今にいたるまでには、日本のマンション文化そのものに携わってきた長い歴史があります。
ここでは、ニチメン・日商岩井をルーツに持つ
総合商社のデベロッパーとしての歴史をご紹介します。

  • 1960年代~1980年代

    ■ マンション事業スタート
    ■ 供給戸数増加、シェア上位に
    ■ 海外でのリゾート開発等の事業進出

    ニチメン・日商岩井とともにマンション事業をスタートしたのは1968年。1974年には供給シェアの1位と3位を占める企業に。

  • 1990年代~2000年代前半

    ■ 事業の多様化
    ■ タウンズ八王子の街開発
    ■ エアレジデンス新浦安の総合開発

    2000年代前半にかけて「御殿場プレミアムアウトレット」などの商業施設から街開発、総合設計を取り入れたマンションを送り出します。

  • 2000年代後半~2010年

    ■ 「インプレスト」ブランドの誕生
    ■ インプレスト大倉山のコミュニティ開発

    2007年、分譲マンションのブランドを「インプレスト」に統一。入居後の価値を高める住民コミュニティの醸成にも力を注いできました。

  • 2012年
    ■ 「インプレスト コア」ブランドの誕生

    2012年には、都心居住の快適性と空間の効率化を両立させた新しい分譲マンションブランド「インプレスト コア」が誕生します。

  • 2018年

    ■ 「インプレスト レジデンス」の誕生

    2018年にはデザイナーズ賃貸マンションブランド「インプレスト レジデンス」が誕生。上野や八丁堀などの都心を中心に展開していきます。

  • 2019年

    ■ 「インプレスト ステイ」の誕生

    2019年、羽田空港からのアクセスに優れた蒲田に、国内外の旅行者のための民泊型ホテル「インプレスト ステイ」が開業しました。

  • 2020年

    ■ 「インプレスト カフェ」事業の開始

    地域とマンションと共存するオリジナルカフェブランド「インプレスト カフェ」が東京・八丁堀でスタートしました。

「インプレスト大倉山」がグッドデザイン賞を受賞。

東横学園大倉山高校(学校法人五島育英会)跡地としての価値を最大限に活かし継承するために、
必要以上の造成を行わない住棟計画を採用。周辺住民の方々からの賛同を得られたことや、
居住者間のコミュニティづくりの活発さなどが高く評価され、2014年のグッドデザイン賞を受賞しました。